弁護士費用

相談料は無料です。着手金につきましても、相手方損害保険会社から賠償金額の提示があった後の受任は着手金無料です。また、弁護士費用特約を利用されている方は、保険会社が弁護士費用を支払いますので、自己負担なしで依頼できます(上限あり)。交通事故に遭われ、適正な賠償を求めたい方、一度ご相談下さい。

(1)相談料

無料

(2)着手金

ア 事故当初から受任する場合

経済的利益の額 着手金
300万円以下の部分 8%
300万円超3000万円以下の部分 5%
3000万円超3億円以下の部分 3%
3億円超の部分 2%

請求額が最初の段階ではっきりしない場合には概算で算出し、回収時に調整させていただくことがあります。

交渉段階の場合、上記着手金を3分の2に減額します。但し、着手金の最低額は10万円(税別)です。

示談交渉→調停、調停→訴訟と移行した場合には、移行前の事件の報酬金は0になりますが、移行後の事件の着手金として、当初の着手金の2分の1を追加着手金としていただきます。

イ 相手方損害保険会社からの賠償金額提示後

0円

(3)報酬金

経済的利益の額 報酬金
300万円以下の部分 16%
300万円超3000万円以下の部分 10%
3000万円超3億円以下の部分 6%
3億円超の部分 4%

(4)実費

発生した実費をいただきます。交渉段階であれば、切手代、コピー代、交通費等です。裁判になった場合にはこれらに加えて裁判費用(印紙代、予納郵券代)が発生します。

(5)弁護士費用特約をお使いの場合

着手金、報酬金、相談料について、 経済的利益(回収額)を経済的利益として、 日弁連の旧報酬規程或いはLACの報酬基準に従った金額とさせていただきます。

まずはお電話ください。

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