事例集

1 人身  (細かい数字は省略しております)

・ 交通事故により、左足関節外果骨折外の負傷(後遺障害等級12級7号)を負い、当初、保険会社からは、550万円程度の提示がなされていたが、交渉により800万円ほどの賠償金を受け取ることができた事例(被害者側:裁判外の和解)。

・ 母親が交通事故で亡くなったが、当初、保険会社から1600万円程度の提示しかなかったため、訴訟を提起し、最終的に3200万円ほどの賠償金を勝ち取ることができた事例(被害者側:裁判上の和解)。 

・ 後遺障害等級6級の事案で、保険会社から任意での交渉は困難と回答されたため、訴訟を提起し、最終的に9600万円ほどの損害額が認められた事例(被害者側:裁判上の和解)。 

・ 交通事故により、右撓骨遠位端骨折及び左足リスフラン関節捻挫の負傷(後遺障害等級12級13号)を負い、当初、保険会社からは50万円程度の提示しかなされなかったため、提訴し、最終的に850万円ほどの賠償金を受け取ることができた事例(被害者側:裁判上の和解)

・ 未成年の子供が車道を横切ろうとしたところ、車道を通行中のバイクが避けようとして転倒し、負傷したケースで、バイクの運転手から、親に対して、慰謝料・逸失利益等合計400万円近くの請求がなされたところ、裁判により最終的に150万円で和解した事例(加害者側:裁判上の和解)。

・ 原動機付自転車で走行中、交差点で相手方車両と側面衝突して、双方が損害を負ったケースで、相手方から160万円の損害賠償請求を受けたのに対し、逆にこちらから2000万円の反訴請求を行い、最終的に相手方から360万円を支払ってもらう形で和解した事例(加害者側;裁判上の和解)。

・ 自転車同士の交通事故で、右足関節脱臼骨折等の負傷(後遺障害等級12級7号)を負い、当初、相手方からは270万円の提示がなされていたが、裁判により670万円ほどの賠償金を受け取ることができた事例(被害者側:裁判上の和解)

・ バス乗車時に、本人(障害者)が着席前に発進したため、本人が転倒し、右手打撲、頚椎捻挫等の傷害を負ったため提訴し、33万円の認容判決を得た事例(被害者側:判決)

2 物損  (細かい数字は省略しております)

・ 駐車場で自動車を停止していたところ、前方を横切った加害者車両に自車の前方バンパーをぶつけられたケースで、当初、加害者側は一切支払わないとの回答であったところ、交渉により40万円で和解した事例(被害者側:裁判外の和解)

・ 自動車で走行中、一時停止中の標識を無視して横から飛び出してきた自転車に自動車前方のバンパーをぶつけられ損傷したケースで、当初相手方からはこちらの過失6割と主張されていたが、最終的にこちらの過失5割で和解した事例(被害者側:裁判上の和解)。

・ 信号待ちのため一時停止していたところ、後方より、加害者車両が速度を落とさず直進し、当方車両の後部バンパーに衝突させたケースで、当初、加害者からは、一切支払わないという回答であったため提訴し、最終的に全額支払ってもらう形で和解した事例(被害者側:裁判外の和解)

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