事例集&申立実績のある裁判所
1.事例集
- (1)同時廃止
- ・生活費などで総額120万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費などで総額130万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・個人事業での収入不足を補うための借り入れなどで総額130万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・遊興費、生活費などで総額150万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・日用品の購入、仕入れ等で総額160万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費等で総額170万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・当初、任意整理で返済を続けていたが、体調不良などで仕事が継続できず収入が減ったため返済が困難となり、自己破産に切り替え、免責が得られた事例(負債額200万円)
- ・生活費と事業に必要な音楽機材の購入などで総額220万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・親の入院代などで総額240万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費等で総額270万円の負債を抱えていたところ、体調を壊し就労が続けられず返済が困難となったため、破産申立てを行い免責が得られた事例(一部は時効援用)
- ・自身と母親の生活費等で総額290万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費や、勤務先から交通費が支給されなかったため、交通費を賄うためなどの理由で総額290万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費などで総額300万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費などで総額320万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・給料未払いによる収入減少を補うため等で総額320万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費、入院代などで総額340万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・奨学金で350万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費等で総額350万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費、パチンコ代などで総額350万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費、ソーシャルゲームなどで総額360万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費、借金返済等で総額370万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・婚姻費用、生活費等で総額370万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費、入院代等で総額390万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・自動車の購入やエステ商品等の購入で総額390万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費、飲食代等で総額400万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・売掛金の回収ができない分の穴埋めなどから400万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・自動車ローン、出産費用などで総額400万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・妻の美容院の開業資金などで総額410万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・引越代、脂肪吸引の施術代等で総額420万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・金貨の購入、生活費等で総額450万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・メンズエステ代、生活費などで総額480万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費、商材の購入などで総額500万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・生活費などで総額500万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・同人誌の制作費などで総額520万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・自動車購入代金、引越代などで総額590万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・奨学金、バイナリーオプションなどで総額680万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- ・奨学金、生活費などで総額700万円の負債を抱えていた事例で、破産申立てを行い免責が得られた事例
- (2)少額管財
- ・引越代や衣服・バックなどのショッピングで750万円ほどの負債を負った事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・投資話にのせられ760万円ほどの負債を負った事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・収入が半減するなど収入が大幅に減少したため借り入れが増え、総額770万円ほどの負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・同棲相手への援助、パチンコ等の遊興費などで800万円ほどの負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・FXなどで800万円ほどの負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・海外旅行代、生活費などで900万円ほどの負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・住宅ローンの残債務などで1000万円ほどの負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・手術代、交通事故の損害賠償金などで1400万円ほどの負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責が得られた事例
- ・買掛金などで1800万円ほどの負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、負債をなくすことができた事例(法人破産のみ)
- ・住宅ローンの保証債務などで2000万円近い負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責を得られた事例
- ・住宅ローン、生活費などで2000万円近い負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責を得られた事例
- ・住宅ローン、無職中の生活費などで2100万円近い負債を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、免責を得られた事例
- ・建築資材の販売等を行っていた会社につき、会社の負債として2400万円、会社代表者個人の負債として1200万円を抱えていた事例で、破産申立てを行い、双方とも負債をなくすことができた事例
- ・主にアニメ制作を事業として行っていた会社につき、会社の負債として1億4000円、会社代表個人の負債として3000万円を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、双方とも負債をなくすことができた事例
- ・会社の負債として3億円、会社代表個人の負債として1億円を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、双方とも負債をなくすことができた事例
- ・芸能プロダクションを営んでいた会社につき、会社の負債として1億円、会社代表個人の負債として5000万円を抱えていた事例で、破産申し立てを行い、双方とも負債をなくすことができた事例
- (3)二度目の自己破産
- ・一度目は父親の事業の負債が原因で自己破産し、その後10年近く経過して、退職後の生活費などで再び200万円近い負債を負い、破産申立てをして免責を得たケース(同時廃止)
- ・一度、自己破産した後、10年近く経過して、今度は結婚資金などで280万円近い負債を負い、破産申立てをして免責を得たケース(同時廃止)
- ・平成17年に一度自己破産した後、8年ほど経過して、再び借り入れをするようになり、最終的に総額380万円ほどの負債を負い、破産申立てをして免責を得たケース(同時廃止)
- ・一度、自己破産した後、20年以上経過して、今度は法科大学院に入学するために奨学金を借り入れ、また、その他生活費などでも借り入れを行い、総額1400万円ほどの負債を負い、最終的に返済困難となったため破産申立てをして免責を得たケース(同時廃止)
- (4)免責がおりなかったケース
- ・三度目の破産申立てをしたものの、前回免責時から7年経過していないこと、手続き中も負債の原因となる行為を続けていたことなどから、管財人から免責不許可が相当であるとの意見が出され、不許可となった事例
2.申立実績のある裁判所
当事務所において、申立実績のある裁判所を記載します。
・東京地方裁判所本庁
・横浜地方裁判所本庁
・横浜地方裁判所川崎支部
・横浜地方裁判所相模原支部
・さいたま地方裁判所本庁
・さいたま地方裁判所川越支部
・千葉地方裁判所本庁
・水戸地方裁判所下妻支部
・水戸地方裁判所龍ケ崎支部
・富山地方裁判所魚津支部
・宮﨑地方裁判所本庁
代表 弁護士 山川典孝
第二東京弁護士会所属
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-2-7
新宿KGビル5F