事例集

・　依頼者は、離婚を強く希望していたものの、相手方は離婚に応じる意思が全く無かったため、離婚訴訟を提起し、婚姻関係が破綻しているか否かについて主張立証したところ、最終的に金２００万円の解決金及び将来の養育費を一括して支払うことで離婚が成立した事例（和解離婚・男性側代理人）

・　依頼者は、離婚を強く希望していたものの、相手方は離婚に応じる意思が全く無く、調停も不調に終わったため、離婚訴訟を提起し、証人尋問をへて、最終的に、養育費として２２歳まで月８万円、財産分与として相手方の不動産共有持分を取得することで離婚が成立した事例（和解離婚・女性側代理人）

・　依頼者は、離婚を強く希望していたものの、相手方は離婚に応じる意思が全く無く、交渉と調停が不調に終わったため、離婚訴訟を提起し、最終的に、一定の解決金を支払う形で離婚が成立した事例（和解離婚・男性側代理人）

・　依頼者は、離婚を強く希望していたものの、相手方は離婚に応じる意思が全く無く、調停も不調に終わったため、離婚訴訟を提起し、第一審、控訴審ともにこちらの主張が概ね認められる形で解決した事例（離婚及び親権認容、養育費月８万円、財産分与約６００万円）（裁判離婚・女性側代理人）

・　依頼者は、離婚を希望していたため、調停及び訴訟を起こし、最終的に、離婚及び親権認容、養育費として月６万円、財産分与として金４４０万円の判決を取得した事例（裁判離婚・女性側代理人）

・　相手方から離婚調停を起こされ、財産分与として金１４００万円あまり、慰謝料として金２００万円の支払いを求められたものの、財産分与の対象財産性や分与の基準時、婚姻破綻の経緯について主張立証を尽くしたところ、最終的に財産分与として金１０００万円を分与することで調停が成立した事例（慰謝料は無し）（調停離婚・男性側代理人）

・　１０年近く内縁関係が継続していたところ、内縁関係を解消したいとして、相手方に対して内縁関係の解消及び財産分与を求めたところ、最終的に、内縁関係の解消と財産分与として相手方が１０００万円を分与するということで合意した事例（交渉での解決・女性側代理人）

・　交渉・調停において、夫が認知に応じなかったため、夫に対し、認知訴訟を起こし、認知が認められた事例（訴訟・女性側代理人）

代表 弁護士 山川典孝

第二東京弁護士会所属